【1学年】理科の授業で白い粉末を見分ける実験を行いました
1年生の理科では、「物質を性質の違いで区別するには、どうすればよいのだろうか」という課題のもと、4種類の白い粉末(白砂糖・グラニュー糖・デンプン・食塩)を見分ける実験を行いました。
生徒たちは、見た目だけでは区別できない白い粉末を前に、「水に溶けるか」「加熱するとどうなるか」「ヨウ素液を加えると色は変わるか」という3つの方法で性質を調べ、班で結果を整理しながら正体を考えました。
実験では、「デンプンだけがヨウ素液で青紫色になる」「食塩は加熱しても変化しない」など、それぞれの物質に固有の性質があることを確認しました。一方で、白砂糖とグラニュー糖は今回の実験では同じ結果となり、「見た目や一つの実験だけでは区別できない物質もある」ということにも気付くことができました。
班で相談しながら予想と結果を比較し、「なぜこの結果になったのだろう」と考察を深める姿が多く見られました。今回の実験を通して、生徒たちは物質は見た目ではなく、その物質がもつ性質を調べることで区別できることを学び、科学的に考える力を養うことができました。